プロペシアの効果を検証
プロペシアの日本の販売元である万有製薬が、日本人の20歳から50歳を対象に、
プロペシアの効果を検証したところ、58%の人が実際に頭髪が増加し、
40%の人が現状維持という結果が出ています。
この検証に参加した東京医大のある教授によると、
「外用育毛剤でも、ある程度の効果は確かに見られるものの、比較は難しいとはいえ、
はっきりと脱毛した部分に髪の毛が増えるという点では、
プロペシアの方が効果は高いと言えるのではないか」と語っています。
ただし、プロペシアの効果の差は、当然のことながら個人によって違うのは言うまでもありません。
この教授は、「プロペシアの服用をやめると、再び脱毛が進行します。
目に見えて効果が発揮されるのは服用後、半年までで、
その後は劇的な改善は期待できない」と語っています。
また、プロペシアの服用は男性に限られます。
米食品医薬品局によると、「妊娠している女性がプロペシアを服用すると、
胎児になんらかの先天異常などが発現する可能性がある」と警告していますので注意が必要です。
また、現在のところ、プロペシアの服用に関しては保険適用外なので全額が自己負担となります。
例えば1ヶ月に1回、診察を受けたとすると、約3万円前後の費用がかかりますので、
プロペシアを服用し続ける限り、かなりの出費となりそうです。
プロペシアの服用によって、脱毛症の解消を図ることも重要ですが、
タバコやアルコールの摂取を控えたり、食生活の改善や、ストレスの緩和を図ることも、
髪の毛の重要なケアであることはいうまでもないでしょう。
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